和声講座&プチコンサート@東京シティチャーチ
今日は参加している東京シティチャーチでの和声講座&プチコンサート&宴会、でした。
いつもの通り、参加している皆さんと、楽しい時間を過ごせて満足の一日でした。
演奏のデキは、できたところもあり、できなかったところもあり、の相変わらずでしたが、コンクール挑戦中、ということから、いろんな方からアドバイス・意見などをいただけました。
先日のアマコン挑戦の分も含めて、頂いた内容は、ほぼ自分で把握していることでしたが、改まって言われると、さすがにこたえる内容でした(^^ゞ
①アマコンは予選突破できないと思った。理由は恐らくスケールができていないから。
②アルベニスのタンゴの最初の2小節のデキが悪くて話にならない。
※分かりやすくするため、多少表現を誇張しています(^_-)
こういったことを、言って頂ける、ということは、気にして頂いている、ということにもなるので、本当にありがたいです。
これは本心です。
言って貰えなくなったら、終わりだと思ってます。
この2つ、自覚しています。
実は、なかなかキツい内容です。
①に関しては、先生にも言われていて、これまでも取り組んでいることですが、まだ、自分の中で恐らく消化できていません。何を言っているかと言うと、単純な話です。左手で押さえて右手で弾く、というのができていないのです。
何がどうなればできていることになるのかが、分かっていないのかもしれません。これは、次のコンクールが約1ヶ月半後に迫った今となっては致命的と言えるかもしれません。
②に関しては、これも日々気にしていて、なんか、できないのです。これも言ってしまえば、どう弾けたらイイと思っているのか、がイメージできていないかもしれません。これも今の時期としては、致命的と言えます。
ただ、これに関しては、言い訳になるかもしれませんが、アルベニスのタンゴが、弾くこと自体が難易度が高すぎて、精一杯でここまで手が回らなかった、とは言えます。
だいぶスムーズにはなってきましたが、気を抜くと、音がちゃんと出なかったり、つながらなかったりします。
ただ、そうも言っていられない。
残り一ヶ月半、①は練習の仕方は教わっているので続けるしかないですが、②は何とかできれば何とかしたい。最初の2小節で、こいつは聞く価値なし、と判断されるわけにはいかない。やっとここまで弾けるようになったことが無駄になってしまう(長い目で見れば無駄にはならないですが)。
あと一ヶ月半、頑張る、というのとはちょっと違うかもしれないけど、もがいてみようと思う。